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・OPの色調が暗くなっている、日向くんが消えかけている
・季節を越え、予備学科の校門前で待ち続ける七海ちゃん(冬春夏秋)
ちさ先生に日向くんの行方を聞くだけで、予備学科の校舎に入ろうとしないのは何故
それまでわりと積極的に日向くんを誘ったりしてたのに……一年も校門で待つだけなのか……
・新校舎に引っ越す77期生(狛枝くんはまだ停学中)
4月のタイミングでは新校舎に移行していない(前回や無印のOPで苗木くんが見上げているのは旧校舎)&↑の七海ちゃんの季節の越え方を見ると……時期は秋?なの?
・逆蔵さんからIDカードを借りて評議委員の部屋に潜入するちさ姉
「宗方くんの役に立ちたいの」「宗方くんのためなら死んでもいいかな~、私」
「俺の付け入る隙はねぇ……そんなの分かってたじゃねーか」
……逆蔵→雪染→宗方の雪染サンドォォ! と思ったんですが、ちさ姉のライバル視からして雪染→(←)宗方←逆蔵の宗方サンドという線も無くはない?
・潜入したのは行方不明になった評議委員の部屋
・行方不明によって警備強化されているはずなのに、何故か手薄な警備
カムクライズル側に人員が割かれている? 逆蔵さんは警備部だけど二年目だから上層部の事情は掴めていない??
しかしドアは閉めるべきと思うよ、ちさ姉……
・カムプロ詳細にアクセスするためのパスワードが“Curry Rice”
・カムクライズルを“デウス・エクス・マキナ”機械仕掛けの神と表現する宗方氏
あらゆる才能を持ち合わせた者が人類に悪意を抱いたら、悪意を持つ者に利用されたら、全世界を脅かす絶望になる――という懸念はすぐ的中してしまうわけで……
・行方不明になった評議委員(43)は盾子ちゃんに捕らわれ、カレーの付いたスプーンで目ん玉を……
つまり盾子ちゃんは、ちさ姉より先に評議委員の部屋に行って(拉致して)いたと……パスワードも盾子ちゃんの優しさ付箋添付だった可能性
・目ん玉はカムクライズルの居る部屋に入るための網膜認証で使用(たこ焼き!)
・「汚い仕事と力仕事はお姉ちゃんの役目でしょー」「そっか、そうだよね!」
・「バカデブス……全部入ってる!♡」
むくろちゃんの声がゼロやIFで想像していたより抑揚があって可愛いです……もっと朴訥として表情も薄いのかなって思ってました
・絶望って未知なんだよ、希望なんて予定調和、絶望には世界を混沌に変える力がある
カムクライズルは世界の希望、世界は救われてもカムクライズルは救われない
全てを手に入れて全てに飽きたカムクライズル、あなたを救えるのは絶望だけ、私だけ
これは絶望的に運命的な出会いなのよ!
……みたいなことを盾子ちゃんが言ってた。
盾子ちゃんは絶望を求めるがゆえ、カムクライズルを絶望に傾けたくて仕方がない
・カムクライズル「目が覚めたら伝えてほしいことがあります。待っている、と」
人類(というか希望ヶ峰学園の幹部)が求めているのは才能であって、カムクライズルという人間や人格ではない。が、いくら元の人格を消したとしても、人間であるかぎりカムクライズルにも人格(人の心)は発生する
人類の希望として誕生したカムクライズルは、絶望を求める江ノ島を一度は非論理的と片付けた。けれど、非論理的なものを追及する未知に興味が湧いた=江ノ島はカムクライズルの心を刺激した
超分析力=先が読める退屈さに絶望していた江ノ島は、同じように超分析力を持つカムクライズルが自分に“乗る”と読んでいた。あらゆる才能を持ち合わせたカムクライズルより江ノ島が一枚上手であったのは……対人の経験値の差?
・江ノ島「わかんない、わかんないけど……私が私に告げているのよ、これがもう一つの運命の出会いなんだって!」
本物の御手洗くんとの出会いを“運命”と感じたのは、超分析力を持ってしても説明できない感覚……完全な勘だと
希望にこだわる御手洗くんに絶望主義者が惹かれるとは……?