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絶望編三話雑感

こんばんは。
最近あらためてゼロを読み返したりスーダンの流れを辿っていると、忘れていた出来事や記憶違いがあってoh...となってばかりです。
前の雑感に書いたこともけっこう違ってる部分がありますね。笑って流してください……


以下ネタバレです。




----------------






・急に鬱々としちゃった絶望編……! 癒しが通り過ぎる&くつろぐ77期生のシーンしかないなんて
・未来編も絶望編も回を追うごとに見るのがしんどくなってくる(が、見るのを止められない)

・トワイライトはスーダンで描かれてたのとずいぶん違う…
 スーダン仕様は、江ノ島が事件について詳しく知らずに脚色したのか、知っていて敢えて脚色したのか、もしくは“分析能力”で推測したが脚色したのか……全てが真実である必要性なんてないし、どれでも妹様ならありそう

・サトウさんは自分に才能がないと自覚しながらも、菜摘や日向くんのように本科入りを渇望していない。なのに予備学科に入ったのは、親友と一緒に居たいから?それだけだったりする?…お家が裕福?
 中学時代の写真部の希望だった小泉ちゃんを大切に思っているあまりの凶行……でもやっぱり短絡的だ…
 サトウさんについてはこれ以上掘り下げられることはないだろうけど、うーん……惜しいなあ。もうちょっと彼女について知りたかったと思ってしまう
 ビジュアルもtheモブじゃなくて、黒髪ウエーブロングで瞳が紫色。神経質そうな目つきとか、けっこう好きですサトウさん。

・菜摘ちゃんは選ばれる人間(兄)と選ばれた人間(ペコ)が身近に居ただけに、同じ場所に立ちたくて才能を欲して止まなかったと……
 小泉ちゃんに羨望嫉妬混じりで酷いこと言っていた、という過去はあるものの、具体的な行動に出ていたかは今回放送だとわからない感じだったな
 言い方考え方は苛烈な彼女だけど、才能のない自分を認められずに苦しんできたんだろうと思う


・日向くん予備学科時代も優しいし正義感あるし誰とも話せるいい奴なのに、どうしてそんな才能に憧れていたの……
 でも逆に突出した才能持ちだと才能に縛られた生き方にならざるを得なくて、普通や平凡を求めても手に入らないものだったりで………互いに隣の芝生は青く見える現象なのか

・日向くんの、“才能ある友達の隣で、胸を張っていられる自分になりたい”って思い……スーダンでモノミが言ってたセリフを思い出して見返した
 モノミ「他人が認めてくれなくても、自分に胸を張れる自分になればいい」「そうやって自分を好きになれば、その愛が自分を一生応援してくれる」
 予備学科時代の日向くんは“他人(七海など)が認めてくれていても、自分は自分に胸を張れない。自分のことを気に入っていない”状態だったと
 “皆の希望”になって、胸を張って友達の隣に居たい


・七海ちゃんが日向くんを気に入っている感じ、よいなあ……恋じゃないけど恋かもしれない雰囲気
 「また明日」って言うのに、明日と返さなかった日向くん

・逆蔵さんがちさ姉に「お前は高校の頃からのめり込みやすいところが〜」と言ってたのは、希望ヶ峰学園からを指しているのか、それともそれ以前からの知り合いなのか…

・未来編から逆蔵さんのヘイトの稼ぎ方半端ないけども……過去に何かあるんでしょ? そうでしょ?
 ちさ姉もだけど、“宗方is希望”思想に至るまでに何かあったのだろうし……単に学生時代からの圧倒的なカリスマ性だけとは思えない。公式様の詳細頼む
 警備部の逆蔵さん、制服が意外にもお似合いでした。悪くない。でも怖い兄ちゃんに変わりない

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