こんばんは。
視聴は追いついているのに感想を述べるのがつらくなったのがこの辺りからでして、今更ではありますが雑感置いておきます……
以下ネタバレです。
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・やっぱりね!!!やっぱりだよ!!(黄桜&十六夜の死について)
・でもまだこれ死ぬね…これだけでおさまる展開じゃない……
・タイトル見て「誰が駒鳥を殺したの」ではなく誰が殺したクックロビンと浮かぶ
・アタマの、学園に突撃しようとしてるシーンが数年前…これたぶん無印の頃だよな?
外から音が聞こえると葉隠くんが、後に盾子ちゃんが掃討したと無印で言ってた……
コロシアイ学園生活から救おうと突入を試みた人たちの一部が、黄桜さんと体育教師の女性(絶望編二話で「私には手に負えない」と電話で泣きついてた先生:中の人が同じ)だったと
絶望編二話を確認したら、黄桜氏がちさ姉に「生徒が問題起こしたら予備学科にまわる」と言ってた…ここもフラグだったのだな
・苗木くんの言い方からして、どうも悠太くんは……
十話まで見てしまうと尚更に、朝日奈ちゃんは一貫して身近な人を失っても生き続けるという立ち位置なんだなと
・月光ヶ原ロボより宗方氏の方がよっぽどバーサーカーに見える…苗木朝日奈コンビを完全に絶望認定、自分の意思=未来機関の意思としてるし…
・探偵は死体の唾液を舐める
調べるとなるとパンツに手を突っ込んだり死体の唾液舐めたり全然気にしない霧切さん
・自分の感情を素直に出さないところも相変わらずで…でも少しやわらかくなった印象
・逆蔵さん、静子ちゃんの死には思うところあると。身内になると情が湧くタイプか
最初のちさ姉の死亡時わりとあっさりしていたので何か知っているんだろうなと
・十神くんがヘリで来た時一緒にいた職員が一瞬灰慈くんだったらどうしようと思ったけど彼は登場しなさそう…これ以上ZZSを引っ張らない気がするので要救助民も出なさそう…
◆葉隠くん(めっちゃ出番あった)
作中の葉隠くんは十中八九、事態においての一般人ポジション(何もできない存在)なので、私も現場に居たら動転してあんな感じかなと思ってしまう
・中に入ろうとする葉隠くんを止める十神くんという目新しさ。仲間思いになっちゃって…
・十神くんのおかげで葉隠くんが死なないかもしれないって気持ちになってきた油断しそう
◆黄桜公一
・黄桜回だったなあ…格好良い…見せ方をよく知ってるおじさんだった
でも綺麗すぎない…?何なのこの人…もう黄桜どんとか茶化して呼べないじゃない…やめて…
なんかその…狡賢いにしても、もっとダーティーに出し抜くかと…
・死については、前回あたりからフラグ立てまくりだったし…すごくメタ的だけど中の人のアレコレで代役情報がなかった時点で、近々と思っていたので…はい…
・無印から出てた幼き霧切ちゃん写真が黄桜さんの手で撮られたものだったとは…てっきりお母様かと想像していた
ご都合な辻褄合わせでは、と考えてしまうけど、自分が撮った写真を学園長室に飾って会えない娘に年中思いを馳せている親友をずっと見ていた黄桜公一の心の内を思うと……
・そして仁呼び。親友だし当然ではあるんだけど、グッときた
・黄桜さんが親友の娘に躊躇なく命を懸けられたのは、そんな仁さんと約束したからというのもありつつ、序盤の教職員死亡シーンをわざわざ挿入してるあたりからして同胞や大事な人たちをことごとく失ってきたからなんだろうなあ
仁さんと同年代とすれば彼はアラフォーなわけで、パートナーや子供が居たかもと思うわけで…
・仁さんと親友かつ希望ヶ峰学園教員であった黄桜氏は、非人道的かつ倫理的に問題のあるカムプロに対しても、上の決定に従うくらいには才能というものに価値を感じていたんだよね?
スカウト業=才能ある人材を発掘し引き入れる、教職=生徒の才能を伸ばす。それが黄桜公一の仕事であり、やり甲斐では……しかしカムプロは才能の集合体が手元にあるだけで発掘も伸ばしもしない
仁さんと同様で才能マニアというか才能厨というか、そんな感じなのかな……少なくともそういう仁さんの理解者であったことは確かだ